芦沢   壮一

芦沢 壮一

はたらくを楽しく創る スキルノート
主宰・ファシリテーター

芦沢 壮一(あしざわ そういち)
はたらくを楽しく創る スキルノート 主宰/ファシリテーター/研修講師
1974年静岡県生まれ、社会学・教育学専攻。1997年金融機関に入社後、人材開発部門でビジネススキル研修の開発・講師など企業内教育を推進。その後公益団体に出向し、市民や大学生向けの社会教育を企画・実施。これらの経験を活かし2013年に複業フリーランスとして教育分野で創業。自治体や非営利団体・企業等との連携による公開講座や研修を実施し、延べ3,000名を超える受講者が参加。専門はコミュニケーション、ファシリテーション、キャリアデザイン。自分自身が複数の立場を並立しながら「はたらくを、楽しく創る」ことにトライしている。ZOOMオンラインミーティングに無限の可能性を感じ、新たな取り組みとして開始中。東京都府中市在住、2児の父。

講師からのメッセージ

質問ですが、皆さんは「アウトプット」と「インプット」の順番はどちらが先だと思いますか? 私の講座に参加してくれた皆さんにお伝えしているのは、まず「アウトプット」を先にしてください、ということです。見切り発車でもまず発信してみること、相手と接することで自分自身が不足していることに気づき、より高い効果を得るために「何をインプットしたらよいか」が分かるからです。慎重に、あるいは念には念を入れて知識やスキルを学んでからようやく何かをやってみよう、では不思議と上手くいきません、順序が逆なのです。多くの創業者や成功している事業者の皆さんとお話すると、それはそうだよね、と同意される方が大多数です。人生100年時代を有意義に過ごすために必要なことは、属する組織に与えられた肩書や経験ではなく、誰にも頼らずに社会からの期待役割を得る「個人としてのブランド」です。そのスタートは早すぎることはありません。このメッセージをご覧になったその瞬間から、皆さんの個人ブランドを磨いて欲しいと思います。スキルノートではそれを支える多様な機会をご用意しています。皆さんとの出会いを楽しみにお待ちしています。

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